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着付師は見た?!

· 打ち掛け,結婚式,おもいやり

知り合いに、凄腕の着付師さんがいる。

 

彼女の手にかかると、どんなに重い打ち掛けを身につけていても

花嫁さんは、穏やかでステキな笑顔をたたえていられる。

 

苦しくないのだ。

重量級の打ち掛けだけでなく、成人式の振り袖も、

冠婚葬祭のいわゆる着慣れていない人に着付けるにしても

苦しくなく、ラクでいて綺麗に着付けることのできる凄腕の着付師さん。

その彼女が、結婚式場でのお仕事の話しをしてくれた。

 

ひどく緊張している花嫁さんもいれば、

すでにおめでたの方もいたり

見るからに体育会系で体力あります風から

華奢で打ち掛けの重さに耐えられるかしらと思う方もいらっしゃる。

そんな様々なタイプの花嫁さんに応じて

締める腰紐の数や締め具合などを微調節して、

様子を見ながら、時には途中で紐を抜いたりすることもあるそうだ。

 

しかも•••

お式の当日しか会わない新郎新婦の様子を見るだけで

その2人がうまくいくかどうかが分かる、と彼女は言う。

 

お支度の場には新郎新婦しかいない。

親戚縁者、友人たちはすでに式場にいるわけで、

緊張もピークに達しているであろう2人の会話に

 

”思いやり”

 

を感じるかどうかなのだとか。

 

あたりまえのことなんだけど、そのあたりまえがないどころか

心ない言葉を聞いてしまったりすると、大丈夫かしらって思うのよね。

 

そんな心配が絶えない彼女は、カウンセラーでもある。

夫婦喧嘩したら来てね、って声をかけたいらしい。

 

 

”思いやりですっ”

と熨斗つけて出されると煩わしいだろうから

 

なに気なく、さり気なく、

むしろなにも考えないで、

息を吐くように自然にでてくるのがいいなぁ•••

 

 

 

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